【秋の夜景】夜を楽しむロマンチックデート in 東京
夏が終わり、いよいよ秋ですね。夜になるのもなんだか早くなったような?
そんな夜を楽しむロマンチックなスポットが東京周辺にたくさんあるんです!
同じ風景でも夜はとってもロマンチックですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
六義園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。
庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されました。この公園について
- 【所在地】〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目16−3
- 【時間】9:00~17:00(入園は16:30まで)
- 【電話】03-3941-2222
長谷寺
http://www.hasedera.jp/
当山は、観音山の裾野に広がる下境内と、その中腹に切り開かれた上境内の二つに境内地が分かれており、入山口でもある下境内は、妙智池と放生池の2つの池が配され、その周囲を散策できる回遊式庭園となっております。また、その周辺にとどまらず、境内全域は四季折々の花木に彩られ、通年花の絶えることのないその様相は、「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ぶに相応しい風情を呈しております。長谷寺のご紹介
- 【所在地】〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2
- 【時間】8:00〜17:00(3月〜9月)、8:00〜16:30(10月〜2月)
- 【電話】0467-22-6300
高幡不動尊金剛寺
http://www.takahatafudoson.or.jp/
真言宗智山派別格本山、高幡山明王院金剛寺は古来関東三大不動の一つに挙げられ高幡不動尊として親しまれている。
その草創は古文書によれば大宝年間(701)以前とも或いは奈良時代行基菩薩の開基とも伝えられるが、今を去る1100年前、平安時代初期に慈覚大師円仁が、清和天皇の勅願によって当地を東関鎮護の霊場と定めて山中に不動堂を建立し、不動明王をご安置したのに始まる。
のち建武2年(1335)8月4日夜の大風によって山中の堂宇が倒壊したので、時の住僧儀海上人が康永元年(1342)麓に移し建てたのが現在の不動堂で関東稀に見る古文化財である。
続いて建てられた仁王門ともども重要文化財に指定されている。
足利時代の高幡不動尊は「汗かき不動」と呼ばれて鎌倉公方をはじめとする戦国武将の尊祟をあつめ、江戸時代には関東十一檀林に数えられ、火防の不動尊として広く庶民の信仰をあつめた。
当時門末三十六ケ寺を従え、関東地方屈指の大寺院であったが安永8年の業火により大日堂をはじめ大師堂、山門、客殿、僧坊等を一挙に焼失した。
その後、歴代住持の営々たる努力により徐々に復興に向ったが殊に昭和50年代以降五重塔・大日堂・宝輪閣・奥殿・大師堂・聖天堂等の工事が相継ぎ往時を凌ぐ程の寺観を呈するようになった。
総重量1100キロを超える巨像で古来日本一と伝えられた重文丈六不動三尊は修復作業が完了し現在奥殿にご安置されている。高幡不動尊金剛寺について
- 【所在地】〒191-0031 東京都日野市高幡733
- 【電話】042-591-0032
いかがでしたか?
東京周辺には秋を感じる夜景スポットがこの他にもたくさんあります。
自分だけのお気に入りスポットを見つけてくださいね!
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